「叱るのか、誉めるのか」あり方で生きる 感動企業通信1090号

日本人は誉めるのが
欧米人に比べて苦手と言われます。

「ここが悪い!
 それをなんとかしろ!」

ではなく

「それすごく良いね!
 さらにこれが出来るともっと良い!」

と誉める方が気分が良いですね。

人の長所を見て
そこを伸ばすようにすると
悪い所がだんだんと
薄まっていく・・・

という長所進展法が
やはり私は良いと思います。

そうなると皆が思う疑問が

「誉めてばかりだと
 いい気になる人が出て来ませんか?
 時には叱ることも大事では?」

ということです。
私もこれは気になりましたが

寛司さんは

時には叱る方が良いのでは?
という人ほど
普段褒めていなく、
叱ってばかりなので
誉める方に力点を置くぐらいで丁度良い

ということだそうです。

なるほど、そうなのかもしれません。

思ったより誉められていないものだと認識して
人を誉めて伸ばせる人を目指していきます。

※大久保寛司さんの著書
「あり方で生きる」より
「叱るのか、誉めるのか」を
読んでの私の解釈をお伝えしました。

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