「3.役柄ゲットのオーディションは自由」人財育成101セオリー 感動企業通信1124号
先日、劇団四季キャッツを
観劇してきました。
圧倒的な歌とダンスは
心から感動しますね。
キャッツには色々な役があります。
グリザベラ
オールドデュトロノミー
ラム・タム・タガー
スキンブルシャンクス
ミストフェリーズ・・・
誰がどの役をやるのかは
オーディションで決められます。
会社においても
役職や権限というのは
会社から認められて与えられます。
しかし、役柄と権威は自分で
創ることが出来ます。
経営の神様
松下幸之助氏は新入社員の
入社式でこのように語りかけたそうです。
「君らの立場は新入社員やな。
しかし意識は社長になれる。」
専務が社長のように
部長が専務のように
新入社員が部長のように
役職は会社から与えられますが
その上の役柄を自分で設定して
私は部長のように振舞うと決めるのは自由です。
社員ひとり一人が自分の一つ上の
役職だったらどう振舞うかを考え
一つ上の役割のように行動したら
ものすごく強い会社になります。
※臥龍こと角田識之先生の著書
「リーダーが6か月で人財育成の
達人となる101のセオリー」
「3.役柄ゲットのオーディションは自由」から
私の解釈をお伝えしました。
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