「深い響きを持った人」あり方で生きる 感動企業通信1185号

同じ言葉をしゃべっても
誰が話すかによって
相手への響き方は大きく異なります。

この人からこの話をされたから
心に響いたというように

話が響く人というのは
その人の背景からにじみ出るものがあり
それをまとった言葉になっていると感じます。

この人がこのことを言う納得感
のようなものがあると
話が入ってきやすいですね。

例えば、
何も資格がない人から
税務の話を聞くよりも

税理士で何社も顧問先を
持っている税理士さんの話の方が
話は響きやすいですし

事業を経営したことのない
コンサルタントの話よりも

事業を経営している
コンサルタントの話の方が
響きやすいのではないかと思います。

だからこそ私も
介護事業を経営していますし
必ず良い会社にしていこうと
日々努力しています。

深い響きを持った人になるためには
沢山のことを経験することが
大事だと私は考えます。

※大久保寛司さんの著書
「あり方で生きる」より
「深い響きを持った人」を
読んでの私の解釈をお伝えしました。

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