研修はペンキ塗りと同じ 感動企業通信1208号
![](http://emosal.com/wp-content/uploads/2023/05/1208.jpg)
先日、事務所のある
愛知県東郷町の小学校の遊具に
ペンキを塗るという
ボランティアに参加しました。
普段は学校の先生が遊具のペンキを
塗り替えているとのこと。
中々大変で出来ない作業なので
ペンキを塗り替えて鮮やかさを
取り戻したことで喜んで頂けました。
遊具を塗る時には
以前のペンキが剥がれて
ささくれのようになっているところに
上塗りしてしまうと
そのままささくれが残ってしまい
ケガをしてしまうので
まずは古い塗装を剥がし
綺麗にしてからペンキを塗っていきます。
研修に似ているなと思いました。
研修というのは
研ぎ修める(とぎおさめる)
「研磨修得」ということです。
今までの固定概念という
ささくれを削ってから塗らないと
また剥がれたりケガをしてしまいます。
研修を受講する際は
「素直」な心を持参して
固定概念を削り落とし
綺麗になった下地に良い習慣を
上塗りするという心構えが重要ですね。
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