「育つ環境をつくる」考えてみる 感動企業通信1270号

「うわ、○○さんにこれ言ったのに
 やってくれてないわぁ」

「○○さんやる気になって
 出来るようになったと思ったのに
 やっぱり出来てないわ・・・」

ということは多々!あると思います。

しかし、上司が強制しても
部下が受け身では、部下は育ちません。

子供に対しても
同じことだと思いますが

上司が部下にすることは

部下を
「育てる事ではなく」

部下が
「育つ環境をつくる」ことが

大事なことだと思います。

少々進歩が遅くてもがまんする
遠回りしているなと思いながらもがまんする

ときに「どうだい?」と
声を掛けながらも

粘り強く見守る

それが大事なことだと思います。

ただ、なんでもかんでも
任せて見守れば良いかと言えば
そうでもなくて

部下がまだ右も左も分からない時は
しっかり指示してあげなければいけません。

任せて見守ることと
何をやって良いのかも分からないのに
放置されているというのは
圧倒的に違うので
それを間違えないようにしたいですね。

※大久保寛司さんの著書
「考えてみる」より
「育つ環境をつくる」を
読んでの私の解釈をお伝えしました。

————————————–

↓メルマガご登録はこちらから
https://48auto.biz/okmc/registp/entryform2.htm