リーダーにしてはいけない人　感動企業通信１２９４号

ドラッカーは
著書「マネジメント」で
リーダーに任命してはいけない人物の
特徴を５つ挙げています。

リーダーに任命してはいけない人物は

・人の強みよりも、
　人の弱みに目を向ける者

・何が正しいかよりも、
　誰が正しいかに関心を持つ者

・真摯さよりも頭の良さを重視する者

・部下に自分の地位を脅かされると
　脅威を感じる者

・自らの仕事に高い水準を設定しない者

これら５つのポイントをチェックして
リーダーを任命する必要があります。

例えば、
仕事は出来るが
人の欠点ばかり見て
強みに意識が向けられないとか

この社員は良いけど
この社員はダメというように
行動ではなく
人を好き嫌いで評価したり

これらのあり方を身に付けた人に
リーダーを任せましょう。

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