伝える側の責任 感動企業通信1362号

「この前伝えたよね?」

「あんなに言ったのに
 なんでやってないの?

というように

「言ったのにやっていない」
「伝えたのに伝わっていない」

ということは
非常に良くあることですが

あんなに言ったのに
伝わっていないというのは

「伝える側の責任」

と考えた方が良いと思います。

伝える側は一方的に伝えて
伝わったと思い込んでいるだけです。

「言ったのにやっていない」

というのは相手に矢印を向けていますが

「伝え方が悪かったんだな」と

自分に矢印を向けて

「次からは伝わったかどうか
 相手に何をやるか復唱してもらおう」

とか

「伝える時は目的と期限も
 必ず一緒に伝えよう」

というように

伝える側に責任があると考えて
伝える方を工夫していく方が良いですね。

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