部下からの期待を理解する 感動企業通信1395号

皆さんは
部下が自分の思ったように行動しない時

行動を強制してやらせますか?
行動しない理由を聞いて
別の案を考えますか?

リーダーシップには

リーダーがティーチングにより
トップダウンで指示命令を出しながら
自らも第一線で活躍しながら
手本を見せていく
支配型リーダーシップと

リーダーがコーチングにより
ボトムアップで部下の支援を行い
部下自身に現場を任せていく
サーバントリーダーシップ
があります。

特に現代では
リーダーが部下を支援する
サーバントリーダーシップが
組織のモチベーションを
引き上げます。

その際、リーダーは
部下から期待されていることを
理解する必要があります。

Googleのラズロ・ボックは
部下に次の3つの質問を
することを推奨している。

1.今私がしていることのなかで、
 このままずっと続けてほしいと
 思うことを1つあげるとしたら何か?

2.今私があまりしていないことのなかで、
 もっとたくさんしたほうがいいと
 思うことを1つあげるとしたら何か?

3.あなたにもっと生産性を
 上げてもうらために、
 私にできることは何か?

この質問では5個や10個ではなく
シンプルに1つだけあげてもらいます。

そしてリーダーがこのように
部下に質問する姿勢を見せると
部下も上司に安心して自分の弱さを見せ
質問できるようになります。

強力な質問ですね。

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