21世紀の価値観はまず心の充実 感動企業通信1446号

色々なハラスメントの問題や
暴力や引きこもりなど
高度経済成長期には無かった
問題が様々発生していますが

ビジョン心理学ジャパン代表の
栗原英彰氏によると
次の価値観の変化が
起こっていると述べられています。

【20世紀の価値観】

現実(仕事・お金など)

人間関係

というように
高度経済成長期には
仕事で成功してより多くの収入を得れば
社員も家族も喜んで
人間関係も良くなり
心が幸せになる

というように
価値観は仕事中心の時代でした。

しかし、この価値観が
次のように変わって来ています。

【21世紀の価値観】



人間関係

現実(仕事・お金)

まず第一に心が幸せになることで
人間関係が良くなり
良い人間関係の元に
より良い仕事が実現されて
収入もアップする

まず第一に物がなくて
困っている人というのが
日本にほとんどいなくなりました。

皆冷蔵庫もテレビも
買おうと思えば買える時代です。

だからこそ物への欲求が
満たされているので
欲求は自然と心の充実感へと
移っていっていると言えます。

この「心」の充実という事を
経営者やリーダーは良く考えないと
いけませんね。

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