おれたちがやらないとという強い使命感 感動企業通信1575号

映画「海賊と呼ばれた男」は、
出光興産の出光佐三氏を
モデルにした物語ですが、
その中に興味深いシーンがあります。

敗戦後、石油が輸入できなくなった日本で、
地下タンクの底に石油があることから、
社員の東雲はその回収作業を命じられます。

現地に向かった東雲と他の社員は、
元日本兵として戦争を
生き延びた者たちばかりでした。

しかし、現地に着いてみると、
石油は雨水や土砂で汚染され、
強烈な臭いを放つヘドロ状の油であり、
作業は不可能だと考えて
諦めようとします。

そこで東雲は、
次の日社長に報告するために
電話をかけますが
社長の言葉を聞いて心が動き
他の社員たちにこのように伝えます。

「店主と話した。
 続けてくれとのことだ。
 ここをキチンと更地にしないと
 日本に石油が入ってこんのだ。

 わかったよ、俺一人でやるよ。
 俺は店主の言ったことはやり遂げたいんだよ。

 この下にあるのは石油だ。
 俺たちは今、石油の仕事しているんだ。

 それに、ここには弾も飛んでこねえし
 飯も食える。」

なぜ東雲が心を動かされたのか?

それは店主から感じた
強い使命感にあったと思います。

店主は
「おれたちがやらないと
 日本に石油が入ってこない。
 おれたちがやらないと
 日本を復興できない」

という使命感を持っており、
その言葉が東雲の心を揺さぶったのでしょう。

辛い作業や低い給料でも、
使命感のある仕事に取り組むことは
やりがいを感じることができます。

各企業が日本の成長と繁栄に
貢献する使命感を持つことは、
非常に重要だと思います。

————————————–
感動企業通信のLINEバージョンはこちらのURLから登録することが出来ます。

https://lin.ee/LLn6BxV

メールではなくLINEで読みたいという方は是非ご登録ください。

————————————–

↓メルマガご登録はこちらから
https://48auto.biz/okmc/registp/entryform2.htm