5Sをきっかけに問題解決・業務改善の土台をつくる 感動企業通信593号
5Sをしっかりやることで6S
さらにショールーム化することを6SS
と呼んでいます。
先日、2020年の6月頃から
支援させて頂き
本格的に6Sに取り組んで来た
企業様で初の見学受け入れを
実施されました。
誰しも、
お客さんが家に来るなら
それまでにちょっと綺麗にしておこう!
というような気持ち、ありますよね?
ショールーム化して
見学を受け入れることにも
このような意味があります。
6S活動がマンネリ化しないためにも
定期的に見学受け入れを行って
いくことが良いですね。
社員さんが自分たちの取り組みを
お客様に説明し、
お客様から
「こんなにやってすごいですね!」
「ここまでやるんですね!」
「どうしてこんなに出来たんですか?」
と褒めて頂けるというのは
次のステージに進む推進力に
なったことと思います。
今回見学で参加して
私が以前伺った時から
様々改善が進んでいる様子が見られました。
5Sをきっかけに
問題解決や業務改善の土台が
出来てきていると感じられ
とても嬉しく思いました。
社長と社員さんの継続力の賜物ですね。
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