先日、自動車部品などを
製造している中小企業で
「品質管理」の研修を
行いました。

対象は若手社員です。

私から講義で品質管理について
お話をした後、皆さんには
沢山演習を行って貰っています。

自分達で相談して
「こうするのはどうか？」
「こうなるからじゃない？」
「これはここじゃないか？」

などなど
沢山議論を交わし
自分たちの考えを
アウトプットします。

多少間違ってもかまいません。

なぜなら、

品質管理の手法より大切なのは

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品質を良くしようと考える風土

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だからです。

皆でコミュニケーションをとり
品質を良くしようとする風土が
育てば不良は減り
生産性はどんどん上がります。