何の天才か？　感動企業通信１１９２号

今日はコーチングを学んできたのですが
その中で心に響いた話を一つ
紹介します。

誰かに対して
イライラしてしまうことって
ありますよね？

そんなとき
どう対応したら良いかと言えば

その相手にイライラをぶつけるのではなく
グッとこらえて涼やかに
器大きく対応したいものです。

そんな時の考え方なのですが

相手にイライラするというのは
相手や自分が何かの天才だ
ということを見つけるチャンスです。

相手に対してイライラしている自分は
相手よりそのことがずっと得意で
そのことに対して天才だからこそ

相手がうまくできない事
相手がぎこちない事に対して
イライラするのだと考えます。

そうすると自分は
この事に対して天才なんだなと
自分を俯瞰して見ることができます。

また、それをうまく出来ない相手は
その短所の反対の
何かしらの長所があるはずです。

パソコンがうまく出来ないのであれば
人とのコミュニケーションの天才だったり

気の利いた対応が出来ないのであれば
何度も同じ作業を繰り返し行える天才だったり

この人は何の天才なんだろうと
考えてみましょう。

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