悪い言葉を言う人にどう反応するか　感動企業通信１２００号

脳の仕組みで

「何度も入力されることは
　生きていく上で大切なこと」

と捉えるそうです。
（RAS:脳幹網様体賦活系）

そのため普段使う言葉が
良い言葉なのか
悪い言葉なのか

良い人生を送るには
良い言葉を何度も入力して
いきたいものです。

良い言葉を使うというのは
自分の意思で出来ますが

まわりの人がネガティブな
言葉を言っていた時に
どうしたらいいものか？

と思う事が度々あります。

ネガティブな言葉を使っている人に対して
良い言葉を使うように導いたり

自分がそのネガティブな言葉を
使う人の前から立ち去る

ということは可能ですが

こういう方法もあるか！
と学んだことがあります。

「疲れた」とか
「あの人が最悪で」とか

ネガティブな言葉
不平不満を言っている人に対して

悪い言葉使ってほしくないなと
イラっとするのではなく

「こんなに私はがんばっているんだ」
「認めて欲しい」
「ねぎらってほしい」

というように相手がこちらに対して
「何でそんな言葉を言ってくるのだろう？」

と考えて関わることで
マイナスの影響を受けにくくなるそうです。

ただ、
「あの人確かに悪いよね」というように
同情はしないように気を付けて

「それは大変だったね」と
共感してあげることですね。

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