エンゲージメント調査「12の質問」 感動企業通信1309号
愛社精神=エンゲージメントが
高い社員が多いと
会社の生産性がアップします。
では、このエンゲージメントが
高いかどうかはどのように
測れば良いのか?
このエンゲージメントという
言葉を広めるきっかけになったのが
1990年代にギャラップ社が
33か国・190社・316万人の
社員を対象に行った
エンゲージメントについての調査です。
エンゲージメント調査「12の質問」
1.私は、仕事で何を期待されているかがわかっている
2.私は、仕事を正確に進行するために必要な設備や資源を持っている
3.私は、仕事をする上で、自分の最も得意とすることを行う機会が毎日ある
4.最近、一週間でいい仕事をしたことを、褒められたり認められたりしている
5.上司または職場の人間の誰かは、自分をひとりの人間として気遣ってくれる
6.仕事上で、自分の成長を励ましてくれる人がいる
7.仕事上で、自分の意見が考慮されているように思われる
8.自分の会社の信念や目標は、自分の仕事を重要なものと感じさせてくれる
9.自分の同僚は、質の高い仕事をすることに精通している
10.仕事上で、最高の友人と呼べる人がいる
11.この半年の間に、職場の誰かが自分の進歩について話をしてくれた
12.私はこの1年の間で、仕事上で学び、成長する機会を持っている
これを見ると良く分かりますが
福利厚生の充実がエンゲージメントを
高めるのではなく
自分の能力の発揮や成長
周りとの良好な人間関係が
エンゲージメントに大きく
関わっていることが分かりますね。
エンゲージメントの高い会社を目指し
生産性を高めていきましょう。
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