悪い報告ほど早く 感動企業通信1352号

「実は○○が全く進んでいません」

「○○さんがトラブルになっています」

「お客様から○○という
 クレームが来ています」

部下から上司に対して
悪い報告というのは
言いにくい、と思うものです。

しかし、悪い報告ほど
早く報告してもらえる方が
手を打つことが出来るので助かります。

悪い報告でも早く上げてもらうためには

・悪い報告を受けたら
 個人やチームを責めずに
 まずは受け止めること

・悪い報告を上げてくれた人を
 報告してくれてありがとうと
 評価すること

・現場にちょこちょこと
 用が無くても顔を出すこと

上司がフラッと歩いていると
わざわざ上司の机に行って報告するより
声をかけやすくなります。

悪い報告ほど
早く上がってくる雰囲気を
つくっていきましょう。

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