やばい時こそ、夢を全力で語る 感動企業通信1448号
現役の東京大学の学生で
株式会社北海道イエロースターズ
代表取締役の三木智弘さんの
お話を伺いました。
北海道イエロースターズは
プロのバレーボールチームで
2019年に代表になってくれないかと
頼まれて代表になったところ
なんと蓋を開けてみれば
大赤字の火の車状態だったそうです。
そしてお金が無くて
潰れそうという状況を
何度も何度も経験しながら
業績を回復させて来ました。
そんな三木さんの言葉で
印象的だったのが
「やばい時こそ、夢を全力で語る。」
でした。
本当にやばい時
マイナスな状態な時に
マイナスをゼロにしたいんです。
と言われてもそれを応援したいと
思ってくれる人はほとんどいません。
しかし、そんなやばい時こそ
未来のワクワクする話をして
今は赤字だけれどこれは将来にとって
必要な赤字でこんな素晴らしい未来が待っている
と夢を全力で語ることで
やばい時にも応援者が現れて
これまでピンチを切り抜けて来たそうです。
まさにその通りだと思いました。
やばい時にマイナスをゼロに
したいんですではなく
こんなワクワクする未来が待っていると
夢を全力で語る人の方が良いですよね。
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