主体的である 感動企業通信1536号

7つの習慣のうち
第1の習慣とされているのが
「主体的である」ということです。

主体的な人の話し方の例

「今日は午前中の商談で
 大切なお客さんに喜んで貰えるような
 あっと驚く提案をして
 午後の社内会議では
 先週の成功事例を皆に共有しよう」

一方、主体的の反対である
「反応的」な人の
話し方の例はこのようになります。

「今日は午前中に商談があり
 お客さんに提案しないといけなくて
 午後は社内会議で先週の報告をさせられる
 忙しくて大変な日で嫌だなぁ」

主体的であるというのは

「自ら選択し、選択したことの
 責任を引き受けること」です。

主体的な人は
「私は~できる」 
「私は~する・になる」 
「私は~したい」 

というような主体的な言葉を使います。

他人のせいにせず
周りの環境のせいにせず
責任は自分にあることを自覚して
自ら選択していける人です。

一方「反応的である」というのは

「選択せずに周囲の状況や 
 他人に選択を委ねて流される」ことです。

反応的な人は
「私には~できない」 
「私は~ねばならない」 
「~でさえあれば」 

というような反応的な言葉を使い
他人や周りの環境のせいします。

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