本日、同志コンサルタントの
入江元太さんのお話を伺いました。
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その話を伺って考えたことを紹介します。

マズローの欲求5段階説は
⑤から順に下の階を満たしていくと
その上の階の欲求を生じてくる
というものです。

これを働き方に当てはめると

①生理的欲求
残業多い・休日少ない
状態で体が壊れそう
休みたい

②安全欲求
帰る家があって
ご飯も食べられるだけの
安定した給与が欲しい

③社会的欲求
会社の上司や同僚から
受入れられ
必要とされたい

④承認欲求
仕事で成果を出して
皆から認められたい
お客様に喜んで貰いたい

⑤自己実現欲求
あの先輩みたいになりたい
出世して役員になりたい
仕事を通じてこういう
世界を実現したい

つまり、
長時間労働や有給取得など
①～②の低次元の欲求は
働き方改革そのものです。

そして
③～⑤は仕事のやりがいを
追求する働き甲斐改革とも
言えるでしょう。

働き方改革の上に
働き甲斐改革があるという
ことがマズローの話で
説明出来ますね。