結果よりもプロセスを大切に「失敗が人の成長に繋がる」 感動企業通信549号

昨日、同志の感動経営コンサルタントメンバーと
先日行われた社員研修の振り返り会を行いました。

私たちコンサルタントは
受講生のコーチとして関わっていくのですが
人財育成という視点で考えたときに
大事な視点があると感じました。

受講生が何かにチャレンジしている時に

「こうやったら上手くいきそうだな」
「やり方をこう変えた方が良さそうだな」

と思う場面が多々あります。

そんな時に
「こうやったらどう?」
「こうやりましょう」
と言ってしまうと

なんとなく失敗せずに上手くいった
という経験が残ります。

これは「失敗から人の成長に繋がる」
という、成長のチャンスを奪ってしまった
とも言えます。

絶対に失敗してはいけないこと
であれば口出しをする必要がありますが

トップやリーダー、上司の責任で
その失敗がカバーできるのであれば
失敗してもらった方が成長につながります。

そしてその成長に繋げるために大事なのは
あとで「振り返り」をする
ということです。

今度同じようなことが起こった時に
「どうしたら良いと思う?」
というのを話しかけて一緒に考えてあげること
コーチングで導いてあげること
によって成長に繋がります。

「後悔」と「反省」は違います。

「だめだったな」「いやだったな」という
「後悔」で終わらせるのではなく

「次はこうやってみよう」
「こういうことを実践してみよう」という
「反省」による「改善」が人の成長に繋がりますね。