【事業再構築補助金】情報通信業で採択されやすい事業内容をAIで分析 感動企業通信695号

事業再構築補助金
第3回公募の採択結果では全体で
9,021件の採択がありました。

各業種がどのようなことで
事業を再構築する計画を立てて
採択されたのかを分析するため、
AIを使ったテキストマイニングを行い
頻出語句の分析を行いました。

今回は情報通信業(361件)の
分析結果をお伝えします。

なお、「事業」「当社」
「コロナ禍」「売上」「活用」など
一般的で事業の方向性が分からない言葉は除き
新事業の方向が分かる言葉のみを
ピックアップしました。

——-情報通信業AI分析結果——–

配信 47
スタジオ 42
オンライン 42
動画 41
映像 37
イベント 35
撮影 30
ai 29
プラットフォーム 28
dx 24
音楽 23
コンテンツ 21
人材 20
製造 19
クラウド 19
教育 16
動画配信 15
ドローン 15

——————————

これを見ると
「配信」という言葉が非常に多く
出現していることが分かります。

情報通信業は自社でアプリを開発出来るため
システム開発に経費を使っても
外注費ではなく人件費となって
補助金対象になりません。

そのため、配信・スタジオ・動画・映像など
オンライン配信のための設備を整えることに
経費を使う企業が多いように感じます。

その他にも、
イベントのオンライン化や
AIを使ったサービスの開発
プラットフォームなどが
特徴的ですね。

当社では再構築補助金の
ご相談を受け付けております。
もし、再構築をご検討の方は
是非ご相談ください。

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