経営者の手帳「有効供給」感動企業通信1021号

坂本光司先生による
「経営者の手帳」(あさ出版)より

【58】
「企業の盛衰は需要の原理ではなく
 供給の原理、つまり
 有効供給の有無によって決まる」

供給というのは企業側の
提供のする商品やサービスのことです。

一方、需要というのは
ニーズのことですね。

そして、
「有効需要」という言葉は

お金を払ってでも買いたい!
という需要の事です。

コロナ禍でマスクが不足し
超高額取引されていましたが

まさにこれは有効需要で
高いお金を払ってでも
マスクを買いたい!
という有効需要の高まりで
あったと言えます。

これに対して、
「有効供給」というのは

好不況に関わらず
顧客が喉から手が出るほど
欲しくなる感動的商品を
創造して供給することです。

そのために研究開発を行い
特許を取ったり
オンリーワンな商品や
ビジネスモデルを
開発していきます。

例えば、長野県の寒天メーカー
伊那食品工業は
利益の10%を研究開発費に充てて
開発の手を止めないと決めています。

それによって生まれたのが
寒天を使った医療用の臓器モデルや
手術練習用のトレーニングキットです。

この例はまさに有効供給を
行っていると感じます。

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