リーダーがやってはいけないこと 感動企業通信1036号

リーダーがやるべきことと
リーダーのやってはいけないこと

はどんなことでしょうか?

経営者であったり
チームのリーダーであったり

上の立場に立つときに
リーダーシップというものが
求められます。

元リッツ・カールトン日本支社長で
日本にリッツ・カールトンを
根付かせた高野登氏の講演を
拝聴しました。

お話の中で私が心に残ったことの一つが
このリーダーがやるべきこと
についてでした。

リーダーがやるべきことは
「スタッフを勇気づけること」

反対に、
リーダーがやってはいけないことは
「スタッフをがっかりさせること」

勇気づけるというのは

「これが出来なかったね、
 でも君ならやれるよ」

というように
「よし、やるぞ!」と
心に火をつけることです。

「スタッフをがっかりさせる」というのは

「言ってることとやってることが違う」
「やるって言ったのにやらなくなった」など

あれはなんだったんだろう・・・と
失望させてしまうことです。

スタッフを失望させないように
言葉に責任を持ち

皆の心に火をつける
リーダーこそが人を惹きつけますね。

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