松下幸之助氏は出鼻をくじかない 感動企業通信1194号

社員さんから
「○○をしてみるのはどうでしょう?」と
アイデアの提案があったとします。

しかし、その提案が
明らかに無理だったり
的が外れていた場合どのように答えますか?

「それは○○で○○だから難しいね」

というように
難しい理由を伝えることは
ある意味簡単です。

厳しいながらも部下から
絶対的な信頼を得ていた
松下幸之助氏は次のことを
行っていたそうです。

「出鼻をくじかない」

どんな意見であっても
その意見を発してくれたという
「発意」に賛成する。

「君、すごいな!」
「それは、ええなあ!」

このようにアイデアを
出してくれたことをまず賞賛することで
今回のアイデアがダメでも
また次のアイデアを考えてみよう!
となります。

アイデアを出しても
否定されるだけだと

もうアイデアは出さないでおこう
とネガテイブな気持ちになってしまいます。

「発意」に賛成する
ということをチャレンジしてみましょう。

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