子供が勉強して嬉しいのは親 感動企業通信1230号

子供が良い大学に進学して
良い会社に入って
良い人生を送って欲しい

というのは親なら誰しも
考えることではないかと思います。

しかし中々勉強しない子供を見て
「宿題はやったの?」
「勉強しなさい!」
と言っても

一時はやったとしても
やる気にはならないものです。

相手を変えるということは
中々出来る事ではありません。

相手を変えようとして
色々やっても変わらなかった
→「やっぱりあいつはダメだ」
となるのではなく

周りの環境や相手というのは
変えられないものだと考えて
自分から変化を起こすことを
インサイドアウトと言います。

内側から外側に影響を与える
という意味ですね。

インサイドアウトでは
内側からパラダイムシフト
(ものの見方を変える)を
起していく必要があります。

勉強をしない子供の例でいえば

「子供が良い大学に進学して
 良い会社に入ることが
 子供にとって良い人生だ」

これがこの親のパラダイム
(ものの見方)です。

子供が良い大学に入って
子供が良い会社に入る

というのは
子供が嬉しいのではなく
親が嬉しいことであって
それを子供に押し付けて
いるのかもしれません。

子供にとってそれが本当に
嬉しいのか、幸せなのか
良い人生なのかは分かりません。

そのような考えから
パラダイムシフトして
「子供がやりたいことを応援する
 成功しても失敗しても
 挑戦することが一番の成長になる」

というような
ものの見方に変えてみたら
子供が夢中になることを
見つけるかもしれませんね。

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