全然働かない2割の社員を辞めさせる 感動企業通信782号
良く働くアリが全体の2割
普通に働くアリが全体の6割
全然働かないアリが全体の2割
このようにアリの中でも
良く働くアリとそうでないアリがいて
その比率が2:6:2になる
そして、それはアリだけではなく
人間社会にも適応されるというのが
2:6:2の法則です。
この法則では、
全然働かないアリ2割が悪者だ!
といって取り除いていくと
今まで良く働いていたアリや
普通に働いていたアリが
働かないアリに変化していき
結局またバランスが
2:6:2に戻っていくと
されています。
アリと人間を一緒にするのもどうかと思いますが
会社でも全く一緒の現象が起こります。
そのため、
全然働かない2割の社員を
辞めさせても、結局、また2割の社員が
働かなくなるというのは
私が色々な会社を見て来て正しい事だと思います。
(会社を滅茶苦茶にする問題社員や
職場の人間関係とはまた別に
考える必要があります)
逆に言えば
良く働く2割の社員を増やしたければ
全然働かない2割の社員も増えはしますが
とにかく人を増やしていくしかない
ということになります。
また、成果を増やすために
活躍度100% 社員2割
活躍度 80% 社員6割
活躍度 50% 社員2割
となっているところを
研修などによって
活躍度120% 社員2割
活躍度 90% 社員6割
活躍度 60% 社員2割
このように全体を底上げする
ということが大事ですね。
皆さんの会社はいかがでしょうか?
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