偉大な教師は心に火をつける 感動企業通信801号
引き続き
中小企業診断士インストラクター研修を
東京で受講しました。
日沖健先生から教育者ウォードの言葉を学びました。
ウィリアム・アーサー・ウォード
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The mediocre teacher tells.
The good teacher explains.
The superior teacher demonstrates.
The great teacher inspires.
平凡な教師はただ話す。
良い教師は説明する。
優れた教師は自らやってみせる。
そして、偉大な教師は心に火をつける。
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皆さんが学生の頃
「あの先生良い先生だったな」
と思いだすような先生はいませんか?
その先生のどんなところが
すごいなと思いましたか?
きっと、
授業の話が良かったとか
授業の説明が良かった
などではなく
「人間的にすごい人だな」
と感化されたという人が
記憶に残っているのではないでしょうか?
ウォードが
「偉大な教師は心に火をつける」と
言っているのはまさにこの事かと思います。
親が子供に教える
先生が生徒に教える
先輩が後輩に教える
上司が部下に教える
というように「教える」という機会は
学校以外でも様々ありますが
人間力で人の心に火をつける
そんな人でありたいですね。
そのために、理念や志など
強い信念によるぶれない軸が必要です。
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